2024年10月13日日曜日

奨学金を5年で返済|団地に住む

 30年前の私のお給料と貯蓄額

私は、だいたい年収230万円でした。これは、手取り額ではありません。そこから、年間100万円貯蓄していました。

当時、結婚資金は、600万円という、ことでしたので、3年で300万円を貯めました。これは、実家住まいでしたが、家には、毎月25,000円納めていました。

だから、節約は、私は、独身時代から身についていました。

常に、折り畳み傘を持っていて、ビニール傘を買わないようにしたり、ストッキングは、使い捨てする人もいましたが、洗って、使っていました。洋服も、今のように安く手に入らなかったので、衝動買いは、無かったです。

結婚生活でも節約生活、団地に住む

あまり派手なこともせず、コツコツと生活していましたが、子育てがありました。マイペースで、子育てしました。住まいは、公団の団地でした。家賃も安くて、非常に助かりました。当時の家賃は3万円台だったです。

家賃が安くて、日当たりも良く、少し、郊外のバス便でしたが、子育ての環境もよく、転勤族だったので、引っ越しは、するつもりでした。

郊外のゆったりとした環境は、子育てに、最適でした。

節約生活で奨学金は、結婚5年ほどで完済

すでに、結婚して、300万円は、あったので、主人のお金を管理しました。

みるみるお金は、貯まったので、奨学金270万円は、5年で返済しました。

子育てもお金のかかる時期ではなく、その時期にかからず良かったです。自動車通勤でしたが、駐車場料金も安く、自動車も初めは、ローンで購入しましたが、中古車だったので、そんなに負担もありませんでした。

共働きより専業主婦の方が食費は安かった

共働きを半年しましたが、調理する時間を節約するため、どうしても、食費は高かったです。

専業主婦は、とても食費も安くなり、時間的余裕もできて、良かったです。自分で子育てするのは、大変です。

いろんな選択肢がありますが、これは、いろんな事情があるので、正解は、ないと思います。

自分の置かれた状況で、一生懸命に悔いのない生活をしていくことが、大切だと思うのです。

まとめ

今回は、奨学金を5年で払い終えたことをお話ししました。

節約すれば、これは、簡単に返せる額です。無理なく、自然にお金が貯まる習慣をつけましょう。



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