2024年10月10日木曜日

奨学金という名の借金を返すためにしたこと|生命保険で儲けた

 30年前にあった奨学金の返済額

かねてから、夫は、結婚前に自分には、借金がある、って言った。

その額、2,700,000円であった。つまり、マイナスのスタートの結婚生活でした。

半年は、共働きでした。

その後、専業主婦になりました。

働いても何故かお金が貯まらない

結婚してみると、無駄使いのしない夫の性格なのに、何故か、お金がないのです。

なので、いろんなことを通帳を見たりして、探した。

やはり、通帳っていうのは、隠しては、いけない。

夫婦に、お金の「ウソ」を作っては、いけないからです。

お金は、ウソをつかないので、どんなところで、遊んだとか、いろんなことがわかる。

だから、お互いの通帳をオープンにすることは、大事です。

そうして、結婚したのだから、保険金の受け取りを配偶者である私に書き換えることにしました。

そうしたら、なんと、生命保険に五つほど入っていました。

これが、お金が貯まらない原因でした。

保険貧乏から抜け出す

いずれも、チェックしたけれども、終身保険ではなく、30年満期の定期保険でした。

私は、1社のみを残して、損を覚悟に契約を次々と、解約しました。

何も、戻ってこないお金でした。

そうして、一つに絞った保険会社に連絡をして、終身保険に切り替えました。

金利の良い時だったので、良い条件で終身保険を契約しました。

死亡、2400万円、高度障害、4200万円、終身保険部分、500万円。入院保証5,000円/日。

掛け金は、13,000円/月でした。

掛け捨て保険では、無かったので、途中、掛金の運用益をいただきました。

私は、掛け捨ての終身医療保険に入っています。

まとめ

夫の保険を掛け捨て保険に切り替えたいと思いましたが、高度障害の金額を考えると、掛け捨ての保険に、見劣りがあり、このままにしました。

途中、いろんな案が提案されましたが、何もしませんでした。

現在の保険の営業マンからは、良い保険で、今はこんな条件の良い保険はありません、って言われました。

ですが、私には若干、不満がありました。

何故なら、保険会社を守るために、約款を変えれるという約款。

支払い年数を10年ほど、伸ばされました。

終身保険部分は、65歳で払い終え、医療保険だけ、契約更新しました。

これは、保険料が高かったので、3,000円/日です。高度医療を受けれるように契約しました。

万が一には必要なので、安心を選びました。

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