いい格好をせずにコツコツと節約生活
結婚した時は、鍋などの調理器具や食器など、実家から余ったものをもらいました。
買う調理器具は、高くても良いものを買いました。
その調理器具は、今も使っています。新婚時代に訪れた友達も、良いものを使っているね、って言われました。
友達と一緒に料理したらケチと言われた
私は、大根の皮は、きんぴらにして料理したり、キャベツの葉脈の硬いところも、別に置いておいて、細かく刻んで、使い切ります。
それを見た友達は、私のことを「ケチ」だと言いました。にんじんも、出荷の段階で、皮は、削られているので、皮は剥かずに丁寧に、タワシで洗い、葉っぱの根元は、えぐって取り去ります。
だから、とても生ごみは少ないです。
それに、おでんをした出汁を使って、お惣菜を作ります。きんぴらごぼうや、雑炊や、いろんなことに使えます。良い出汁が出ているので、捨てたりしません。
乾麺の茹で汁は、捨てずに、洗い桶に入れておいて、食器を洗うときに使います。洗剤を減らすことができます。
今では、使わなくなりつつある洗い桶ですが、手洗いなら、洗い桶があると、かなり節水になります。
私は、こまめに食器を洗うので、あまり食洗機は、使いません。
キャンプに誘われて行ったけれども、友達の反応はイマイチ
キャンプに誘われました。テーブルと椅子は、別の方から借りました。そうして、行きましたが、反応は、イマイチでした。
普通のカセットコンロと、100円均一の油はね防止のアルミ製のもの、プラスチックの容器、フライパン、鍋、トング、水切り、包丁、調理用はさみを持って行きました。
トングや調理用はさみを持参していなかった、友達は羨ましそうでした。
でも、普段のものを使って、キャンプする私たちをあまり歓迎していないようでした。
おしゃれなキャンプ用品を揃えている友達は、もう私たち家族を誘うことは、ありませんでした。
いい格好をしないことは勇気がいる
マイペースの私たち家族は、いろんな経験をしています。
価値観の合う友人を見つけることは大事です。
ちなみにキャンプでご一緒した友人は、バブルの時に、中古のマンションを多額のローンを組んで購入し、担保価値がなくなり、高い金利で、ローンを払い続け、マンションは、今では、購入額の、15%ほどの価格になってしまいました。
資金運用は、非常に難しいものです。ちょっとしたことで大きな差が出ます。
まとめ
いい格好をせずに価値観のあう人と交流しましょう。
初めは、小さな差でも、大きな年月が大きな差になります。
小さな節約は、大きな資産を生む卵です。マイペースで、いきましょう。
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