マネー雑誌で見た投資信託
私は、結婚しましたが、離職しなければ、なりませんでした。当時、結婚と寿退社は、セットでした。
しかし、私は、妊娠しても、会社を勤めました。これは、当時の会社では、初めての事でした。
とても、厚い壁がありましたが、これを乗り越えました。
新居に帰る途中に、マネー雑誌で見た投資信託を野村證券で購入しました。
気軽な金額だったので、60万円を2年間その投資信託に入れたら、120万円になりました。
個別株もぼちぼちでした。
他に、終わった後に、投資信託を勧められましたが、これは、元本棄損しそう、だとの連絡が来たので、早急に、契約解除して、なんとか、損は、しなかったです。
その後、「ビッグ」という、商品が、5年満期で、確か、6−8%の金利の商品が出ました。おおきくマスコミに報じられて、徹夜をして、並ぶ客が続出していました。
私は、そのようなことまでして、その金融商品を購入する気がありませんでした。
そうしたら、母が、郵便局から、プリントを持ち帰ってきました。
そこには、「金利6.8%,10年間」と書いてありました。10年満期なので、この方が、良いなぁ、って思い、郵便局の定額貯金に、預けました。これは、複利でした。
まとめ
このように、分からないところに、良い利回りの金融商品があります。
こまめに、チェックして、おきましょうね。
今回は、資産形成における金融商品の見つけ方や、経験談を書いてみました。
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