タケノコのちらし寿司を高齢母が食べれるように工夫して作った
本当なら、本物のタケノコを買ってきて、皮を剥いて、アク抜きして、作るんですが。高齢母は、硬いものが苦手なので、市販の真空パックの茹でタケノコ1本を使うことにしました。
これを熱湯の中に鰹節を入れて、出汁をとり、その中に刻んだタケノコを入れて、砂糖少々、味醂で、甘く味付けをしっかり付けて、濃縮めんつゆをほんの少しだけ入れました。それで、煮汁がなくなるまで、煮ました。
そうして、こうや豆腐53gをついている出汁で、煮あげました。こんな感じです。
ちょっと大きいので鍋に入ったまま、調理ハサミで小さく切りました。こんな感じになりました。
ミツバは、1束を1分ほどレンジにかけました。
ごはん3CUP(3合)を少し、水を控えて、炊いておきます。
鮨酢は、酢160ml、砂糖20ml(大1と1/3cup)、塩少々、味の素(グルタミン酸)少々、で、鍋に入れ、沸騰させないようにして、調味料が溶けたら、火を止めます。
出来上がったご飯に、鮨酢を入れて、混ぜ揚げ、タケノコ、こうや豆腐、ミツバ、白胡麻を入れて、冷やし(うちわで冷やします)ながら、切るように混ぜて、冷えたら、出来上がりです。
出来上がりは、こんな感じです。
さっぱりとした美味しさです。
高齢者がいるので、タケノコは茹でた市販の真空パックのタケノコで、柔らかく仕上げました。
さっぱりとしたおいしいタケノコの混ぜ寿司です。
ぜひ作ってみてくださいね。
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